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セミナー・研究会開催情報

横巻き: これまでのセミナー

◇平成24年4月11日 13:30〜   アキバプラザ 

味覚の最新科学とその応用

【座長】 荒井綜一氏

     東京農業大学 総合研究所 客員教授

視覚の研究と嗅覚の研究にノーベル賞が出て以来、味覚の研究が世界的に激化しています。その中で東大の阿部啓子特任教授は完全にトップランナーの一人となりました。最近では味蕾細胞の系譜の解明でNature Neuroscience2011),甘味物質とヒト甘味レセプターの結合様式の解析でProc. Natl. Acad. Sci. USA(2011)、苦味物質と苦味遮蔽物質のヒト苦味レセプター上での相互作用の解析でJ.Biol, Chem(2010)に論文発表し、一般読者向けのジャーナルScientific American(2011)でも大きく報道されています。本研究会の月例会でもたびたび味覚を取り上げてきましたが、いずれも断片的でした。でもとても好評を博していました。より深く皆様にご理解いただき、産業活用していただくためには、このテーマの基礎から応用までを広く深く取り上げ、それを体系的にしかもやさしく語れる先生にご登壇いただかねばなりません。世界的に見ても阿部教授以外にはないようです。

講師   東京大学 名誉教授 特任教授  阿部啓子 氏

<プロフィール>

お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業。昭和46年 同大学大学院家政学研究科食物学専攻修士課程修了。48-52年 アメリカ合衆国デューク大学医学部研究員 52-59年 お茶の水女子大学家政学部技官。59-平成3年 東京大学農学部教務補佐員。平成4年 東京大学農学部 助手を経て、平成6年 東京大学大学院農学生命科学研究科 助教授。平成8年、東京大学大学院農学生命科学研究科 教授。現在に至る。

<専門分野>食品科学、味覚科学、遺伝子科学

【パネルデスカッション<質疑応答>】 15:50〜16:20

『味覚の最新科学とその応用』

  東京農業大学 総合研究所 客員教授   荒井綜一氏

  東京大学 名誉教授 特任教授  阿部啓子氏

【会場】 : アキバプラザ

       東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル

       TEL03-5209-6285

       http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html 

【参加費】 1万円(食品ニューテクノロジー研究会 会員無料)

◇平成24年5月29日 13:30〜   太陽化学 東京本社  

おいしさの可視化と最新光センシング技術

【座長】 東京工科大学 学長 軽部 征夫 氏 

 

食物のおいしさを定量的に示すことができれば、食品の開発に有用である。おいしさは味とかおりとテクスチャーから構成されるとされており、センサーを用いる味やかおりの計測の研究が盛んに行われている。テクスチャーは物理的方法で測定できる。食品の味やにおいは複雑な化学物質から構成されており、これらを全て計測して味やかおりとして表現するのは難しい。本研究会ではセンシング技術を用いたおいしさの可視化の最先端技術を専門家に聞く。

テーマ「光による食品のおいしさと安全性の可視化」

 

近年のセンサ技術とコンピュータの進展を駆使して、糖度の可視化、冷凍食品における水分保持具合の可視化、パン生地における酵母、あるいはグルテンとデンプン分布の可視化などをおいしさとの関連を含めた事例を紹介する。また、食の安全性の可視化として、異物の可視化、かび毒の可視化、衛生状態(ATP,生菌数)の可視化などの最新事例を、蛍光指紋という新しい手法とともに紹介

 

講師(独)農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域

      計測情報工学ユニット ユニット長 工学博士 杉山純一 氏

  <プロフィール>

昭和55年筑波大学第2学群農林学類卒業/55年久保田鉄工(現クボタ)入社/

58年農林水産省入省、食品総合研究所入所/63年〜平成元年豊橋技術科学大学に国内留学/2年工学博士取得 /3年〜5年米国ノースカロライナ州立大学客員研究員
7年/東北農業試験場(福島)に出向 / 10年食品総合研究所に戻る 現在 (独)農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 計測情報工学ユニット長&上席研究員
【顕彰】
日本食品科学工学会奨励賞(
2002) /日本冷凍空調学会学術賞(2007)
日本食品科学工学会英文誌論文賞(2007)/農業情報学会学術賞(2009
日本農芸化学会英文誌論文賞(
2010

テーマ「センサー機器を使った食のおいしさの可視化 」

    〜マーケット視点から見たおいしさ〜

匂い、味、食感は人によって表現方法が違ったり、尺度が違ったりする。

商品のライフサイクルが短くなった現在、商品開発において、人の感覚尺度の違いを修正し、共有化することで開発の精度が大きく向上し、目標品質を効率的に作り上げることが可能となります。おいしさ科学館では、人が感じる匂い、味、食感について感覚センサーを使い見える化を進めています。その様な視点から分析事例を交えて分析・解析手法を紹介いただく。

 

講師 太陽化学株式会社  おいしさ科学館  川村泰司

<プロフィール>

平成4年 太陽化学株式会社入社/主に食品添加物(安定剤、乳化剤)のデザート向けアプリケーション開発に従事。平成21年 太陽化学梶@おいしさ科学館館長

【会場】 : 太陽化学梶@東京本社 おいしさ科学館

       東京都港区浜松町1丁目63号(太陽ビル)

       TEL03-5470-6800

       http://www.taiyokagaku.com/corporate/map_01.html

【参加費】 1万円(食品ニューテクノロジー研究会 会員無料)

◇平成24年6月14日 13:30〜      喜山倶楽部

時間栄養学

【座長】 石井茂孝 先生 キッコーマン

テーマ「時間栄養学―細胞から動物」

 

 

講師 柴田重信 先生

    早稲田大学 先進理工学部 生理・薬理研究室 教授

<プロフィール>

 

テーマ「時間栄養学―動物からヒト」

 

 

講師 加藤秀夫 先生

    県立広島大学 人間文化学部 健康科学科

<プロフィール>

 

 

【会場】 : 「喜山倶楽部」

東京都千代田区一ツ橋2−6−2 日本教育会館内9階

tel03-3262-7661 http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html

【参加費】 1万円(食品ニューテクノロジー研究会 会員無料)